大平信孝プロフィール写真

目標実現の専門家。第一線で活躍するリーダーのメンタルコーチ。

大平信孝(おおひらのぶたか)

株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役 

 脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。その卓越したアプローチによって、これまで1万8800人以上のリーダーのセルフマネジメント・キャリア構築・人材育成に関する悩みを解決してきたほか、オリンピック出場選手、トップモデル、ベストセラー作家、上場企業経営者など各界で活躍する人々目標実現・行動革新サポートを実施。その功績が話題となり、フジテレビ「ノンストップ」、JWAVE「STEP・ONE」日経新聞・朝日新聞、日経ウーマン・プレジデント・THE21、東洋経済オンライン、ダイヤモンドオンライン、など各種メディアからの依頼が続出している。すぐに実践できるシンプルメソッドと評判。

 現在は、経営者・ビジネスリーダー向けにキャリア構築、人材育成、目標実現の方法を中心としたエグゼクティブコーチング・コンサルティング活動を行なっている。
現在は、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社のマネージャー向けコーチング研修を継続的に提供している。

「2030年までに次世代リーダーをサポートする実力あるプロコーチを1000人送り出し、日本を元気に!」を目標に掲げ、新時代創造コーチングスクールNEXTを開講。

12冊の著作の累計発行部数は、55万部を超え、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムなど海外でも広く翻訳されている。

著書に、『本気で変わりたい人の行動イノベーション』(だいわ文庫)、『先延しは1冊のノートでなくなる』(大和書房)、『指示待ち部下が自ら考え動き出す!』(かんき出版)『たった1枚の紙で「続かない」「やりたくない」「自信がない」がなくなる』(大和書房)「やめられる人」と「やめられない人」の習慣(明日香出版社)『先が見えなくても、やる気が出なくても「すぐ動ける人」の週1ノート術』(PHP研究所)、『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(かんき出版)、「部下は動かすな。」(すばる舎)などがある。

代表作:
やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ(かんき出版)

オリコン2022 ビジネス書 年間ランキング 8位
Amazon kindle 総合 1位
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トーハン2022年5月調べ ビジネス書 10位
読者が選ぶビジネス書グランプリ2022 自己啓発部門 4位入賞

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●著者問い合わせ先

info@a-i.asia

長野県上田市出身。中央大学総合政策学部在学中より、外務省経済局・国会議員事務局にてサポート経験の原点を経て、国際会議などにも参加。

在学中に参加した、社会起業・政策提言ができる日本のネクストリーダーを養成する大前研一氏の「一新塾」に刺激を受け、大学卒業後はシンクタンク勤務・財務省所轄公益社団法人「日本租税研究協会」参事を経て、現在CEOを務める株式会社アンカリング・イノベーションを設立。

現在は、会社経営者、オリンピックアスリート、トップモデル、作家、タレントなど、第一線で活躍し続けるリーダーのメンタル面を、「最新脳科学」と「アドラー心理学」に立脚した独自の目標実現法「行動イノベーション・メソッド」により全国展開でサポートし、次世代リーダーの情熱的な夢やビジョンを加速実現させている。

<生い立ち>

山々に囲まれた長野県上田市で、一人っ子の私、シングルマザーの母と身体障害者の祖父母の、4人家族で明るく元気に生まれ育つ。

祖母と母からは人生を肯定する思考と天真爛漫さを、祖父からは素直さと勤勉さを学ぶ。家業は、仕立て屋。お店(自宅)に来店する地元の社長さんが、いつも元気になって帰って行くのを覚えている。

志望大学に入学できずに東京で浪人。補欠合格した大学でも就活に失敗。仕事を転々とする。情熱的に仕事と子育てに取り組む妻。その傍ら、仕事すら安定しない自分。自己嫌悪の日々が続く。

ある日、愚痴を耳にした妻から「あなたは軸なしよ!」と、一喝される。相当な落ち込みを経験したが、このことが転機となり自己改造に取り組む。自己啓発本を読み漁ったり、セミナーに参加したりする日々のなかで、数々のメンター・師匠と出会う。

祖父母と母、それに妻にも紐づく勤勉さ・素直さ・天真爛漫さが課題であると気づき、「行動イノベーション・メソッド」の礎を築くことになる。同時に祖父の地元経営者に対する、真摯に共感しながら人の話を傾聴する後ろ姿が、プロコーチとしてのルーツだとも気付く。

<趣味>第九を歌うこと(日本フィル合唱団所属)、絵画鑑賞(モネの睡蓮マニア)神社巡り、家族旅行(富士箱根、出雲、ハワイ、バリ、台湾、マレーシア)